2014年12月13日にパパが立ち合いのもと初めてのお子様、緒花ちゃんを出産されました。
分娩の感想
初めての出産でしたが、クラスを受講したり、ソフロのCDを聞くうちに出産の怖さより、早く我 が子に会いたい、早く陣痛がこないかなと思うことができました。
実際陣痛が来て、分娩室に入ると、呼吸法や赤ちゃんのことを、忘れかけていた。でも助産師さ んがやさしくリードしてくれて「上手ですよ。」と励ましてくれたので、呼吸法を思い出し、赤 ちゃんも頑張ってる、しっかり私が呼吸をしなきゃ!と息を吐くことに意識することができまし た。赤ちゃんもとってもキレイな色で、元気な産声を聞いて、ホッと安心して感動ばかりでした 。ソフロで産めてよかったです。
立ち合い出産
産まれる前は、妻が苦しそうで見てられませんでしたが、その苦難を乗り越えて直で出てくる瞬間の赤ちゃんを見れた時、何とも言えない気持ちになりました。ただ立ち合いを選択して正解でした!
カンガルーケア
さっきまでお腹の中にいた我が子を胸に抱いた瞬間、愛しくて愛しくて仕方なかったです。そし て一時も離れたくないと思いました。今までお腹の中にいたのが不思議なくらいでした。
そして一生懸命おっぱいを探しているのをみて、母親になったんだなと改めて思いました。
母子同室
出産その日から同室で大丈夫かな?という思いもありましたが、一緒に居ればいるほど、またさらに愛しくかわいく、母親という気持ちがふくらんできました。
2日目がなかなか寝ずで困った時、ナースコールで助産師さんに助けを求めるとゆっくりと話を聞いてもらい、またやってみようと思うことが出来ました。次の日からも助産師さんに気にかけてもらって、安心することができました。そして日に日に赤ちゃんとのタイミングが合うようになり、同室でよかったなーと今改めて思います!



