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2016年1月22日ご出産

2016年1月22日にパパが立ち合いのもと初めてのお子様、昊汰朗くんを出産されました。

分娩の感想

初めてのお産で、不安はいっぱいありました。陣痛が7分間隔で来て一度来院するも、陣痛が遠のいてしまったりで、それから2日後に来院した時に、助産師さんが「よくお家で不安の中頑張ったね。もう次は赤ちゃんと一緒に帰ろう」と優しく声をかけてくれて、一気に不安が解けました。でも陣痛は微弱陣痛で、促進剤からのスタートになりましたが、助産師さんからの1つ1つの言葉や、マッサージで陣痛が和らぎました。
血圧が高かったり、出血も多かったけど、無事我が子が出てきてくれたときは、言葉に表せない今までに経験した事のない程の嬉しい気持ちがこみ上げてきました。旦那さんとの立ち合い出産も、私自身がするか迷ってましたが、してもらってよかったです。
一緒になって呼吸を整えてくれたり、声かけしてくれたり、手を握ってくれてすごく安心できました。

立ち合い出産(パパの感想)

今まで見たことない程苦しんでいる妻を見て、その痛みを自分が感じることはできないけど、少しでも妻のサポートになるよう、わからないながらに必死でした。生まれた瞬間、いろんな思いがこみ上げてきて、胸があつくなりました。
こんなにも頑張った妻と、そして頑張って出てきてくれた息子を一生大切にしようと、改めて心に誓いました。

カンガルーケア

今までお腹の中にいてたのに、今、目の前にいてることがすごく不思議に感じました。ワタシの胸で、ピタッと抱かれて、温かくてホワホワしてる我が子を見て、頑張って出てきてくれたんやなぁ、と思うと妊娠できたこと、無事出産できたことを改めて嬉しく思いました。

母子同室

出産時、血圧が高かった、出血が多かった、3538gというビックボーイだったこともあり、自分の体調の回復と、息子の元気っぷりがつり合わず、同室でしつつ母乳でしつつも、様子を見ながら休ませてもらったり、ミルクを足してもらったり、その時その時に合わせて調整してくれました。
同室だからこそ、旦那さんと一緒に爪切りを見てもらえらり、1個の質問に10個返ってくるほど(助産師さんが)分かりやすく教えてくれたり、いざ生活が始まると思うと、同室の方が聴きたい内容が次々と出てきたので良かったです。

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