2023年1月20日にご家族が立ち合いのもとお子様、芙香ちゃんを出産されました。
分娩の感想
ソフロロジークラス等で呼吸(赤ちゃんに酸素をおくること)の大切さを教えてもらっていたので、痛いながらも落ち着いて居られたような気がします。「陣痛は赤ちゃんを押し出す痛み」というのが頭に残っていて、娘が陣痛の度に下に下にさがってくることを実感しながら過ごせて感動しました。希望していた夫と娘が立ち合いの元、想像より早く元気に泣き声を聞かせてくれた赤ちゃんに感謝のお産でした。
立ち合い出産(パパの感想)
妻が必死に生んでいる様子を見ることで、姉になる自覚を少しでも感じることが出来たと思う。コロナ禍で立ち合いが難しい病院が多い中、今回立ち合いできて、とてもありがたかったです。
カンガルーケア
臨月を迎えてからは特に「はやく会いたいなあ」と思っていたので、やっと会えた赤ちゃんが胸の上でスヤスヤしている姿が愛おしかったです。もう少し長くカンガルーケアをしていたかったくらいです。
母子同室
赤ちゃんと一緒に休んでいても、少しの息づかいの変化や音で目が覚めて、あらためて「あ、この子の母になったのだな」と思いました。日に日に変化する赤ちゃんと、隣ですごせて嬉しい気持ちと、少し休みたい時に安心してお願いすることができる環境は本当にありがたかったです。

