2024年1月15日にパパが立ち合いのもと初めてのお子様、燈志くんを出産されました。
分娩の感想
分娩にかかわってくださる皆さんが温かく、とても前向きな言葉で励まし続けてくれ、またどうすれば良いかも端的に分かりやすく指示して下さり、すごく心強かったです。妊娠中から赤ちゃんに会うために必要な痛みであり、赤ちゃんも頑張っているということを教えていただいていたため、分娩中もその意識をもって臨むことができ、分娩を終えて「辛かった」という印象は抱きませんでした。
立ち合い出産(パパの感想)
仕事が早く抜けられず間に合わないかもしれないと思ったのですが、無事に間に合い出産の瞬間に立ち会うことができ、本当に良かったです。たくさん頑張ってくれた妻と元気に生まれてきてくれた燈志(子)にありがとの気持ちでいっぱいです。これから未知の体験にたくさん遭うと思うのですが、立ち会えて良かったと思った気持ちを忘れず、これからより一層様々な事を頑張っていこうと思います。
カンガルーケア
当たり前のことですが、「ちゃんと生きているんだなあ」と強く感じました。またこんなにも小さな体で頑張って産まれてくれたこと・もうすでにツメや髪の毛等もしっかり生えていること・呼吸をしてくれていることをじかに感じることができました。
母子同室
おむつ→抱っこ→母乳をしても中々泣きやまなかったり、ずっと寝てくれなかったりした時などすごく頼らせていただきました。自宅に戻ると、これを旦那と共にしていくのかと思うとすこし不安な気持ちにはなりますが、母子同室・同床制を行っていただいたので、この5日間安心して赤ちゃんとすごすことができました。かわいいなあ、愛おしいなあという気持ちがさらに大きくなったように思います。ありがとうございました。