2016年4月12日にパパとお子様とご家族が立ち合いのもと3人目のお子様、咲人くんを出産されました。
分娩の感想
予定日12日を過ぎ、促進剤を使っての出産となったので、不安でいっぱいでしたが、安心できるように声をかけていただいたり、サポートしていただいたお陰で、リラックスしてお産することができました。陣痛が進につれ、酷くなっていく痛み…そっと腰をさすって下さる助産師さんの手は、とても安心でき、痛みを和らげてくれ、まるで“神の手”の様でした。毎回、ソフロロジーで出産することで、痛みをエネルギーだと思える自分、自分より赤ちゃんの方が苦しんでる…だから力を抜いて…と痛みをプラスへと考え、出産に挑むことができ、安産で出産できる…本当に良い出産ができる事に感謝しています。
立ち合い出産(お子様の感想)
ぼくははじめのころ、よてい日をすぎてしんぱいでいっぱいでした。でも元気にうまれてきてよかったです。でもへそのおをきるときはぎぶでした。でも元気にうまれてきていうれてほんとあんしんしました。
カンガルーケア
3886gという大きさで産まれたので、最初に思った事はずっしりと重たい!!でした。産まれて10分も経たないのに、口をパクパクさせ、上手におっぱいをしゃぶって吸う姿を見て、人間の本能はすごいなぁと改めて感じさせられました。
赤ちゃんの温もりを感じる事ができ、「産まれてきてくれたんだなぁ…」と肌で実感する事ができ、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
母子同室
どの様なリズムで過ごすのか、実際に帰宅した時に戸惑う事なく過ごせる練習になるので、とても良いなぁと思います。毎日変わっていく表情、様子をずっと見ていられるのが嬉しいです。
「しんどかったら預かるので、無理せず言ってくださいね!!」とスタッフの方が声を掛けて下さるので、楽な気持ちで同室を楽しむ事ができました。



