2016年6月11日にパパが立ち合いのもと初めてのお子様、朔くんを出産されました。
分娩の感想
ソフロロジークラスの受講で呼吸法を練習し、イメージトレーニングをしていましたが、正直自分はもっと「叫び、暴れる」だろうと思っていました。でも助産師さんの「上手に出来てるよ」など褒め言葉、「がんばれ」と励ましの言葉など優しい声かけで落ち着いて、出産する事が出来ました。産まれてからのピンク色をした赤ちゃんを見て夫もビックリしていました。
サポートしてくださったスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
立ち合い出産(パパの感想)
正直奥さんはもっと叫んだり弱音をはくと思って立合っていましたが、実際は全然叫んだりせずに出産したので、とても驚きました。そして奥さんが痛みに耐えて産まれて、赤ちゃんが泣いた瞬間の感動は一生忘れる事のできない貴重な体験でした。スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
カンガルーケア
赤ちゃんの重み、ぬくもりを感じられて、とても良かったです。
「さっきまでお腹の中にいた子が、今はお腹の上にいる…」と不思議な気持ちと同時に、とても感動しました。力強く動く姿に「やっと会えたね。生まれてきてくれてありがとう」と何度も涙が出てきました。
母子同室
始めは不安でしたが、スタッフの方が「しんどかったら預かるよ」「大丈夫?」など声をかけてくださり気持ちが楽になりました。
夜中なかなか寝てくれない時もありましたが、退院してからの生活リズムなども知れ、1からのスタートではない事に不安もなく自信を持つ事が出来ました。日中も一緒にいてるので、色々な表情を見せてくれて、とても満足しています。