2017年6月26日にパパが立ち合いのもと初めてのお子様、詩花ちゃんを出産されました。
分娩の感想
初めての分娩で、いつ自分の身体にどんな変化が起きるのか、その時どうしたらよいのか、分からないことだらけでしたが、最初から最後まで助産師さんが導いて下さったため、終わってから考えると、とても安心して臨むことができていました。また、助産師さんは基礎・実技ソフロクラスで、お世話になっていた方なので、クラスで教わったことを思い出しながら、頑張ることができました(体に力が入りすぎたため、上手に呼吸できませんでしたが)。
立ち合い出産(パパの感想)
立会うかどうか迷っていましたが、今では立ち会って良かったと思っています。感動的な瞬間に立ち会うことができて、とても良い思い出になりました。今後、出産される方にぜひ勧めたいと思います。
カンガルーケア
今まで自分のお腹で感じていた胎動を目にした時は、とても感動しました。自分の胸の上でぬくもりを感じたり、呼吸をしていたり、赤ちゃんの生命力を実感したと共に、これから母親に本当になるんだと、再度自覚しました。近くに助産師さんもいて下さったので、安心してケアを受けていました。
母子同室
赤ちゃんを常に近くで見ることができ、退院後の生活をイメージすることができました。ちょっとした仕草や反射、声を感じることができ、今しかないこの時期を周囲を気にせずカメラにずっとおさめていました。夜間激しく泣かれたり、泣きやまなかった時はあわててしまったり、近くの部屋に申し訳ないと思ってしまいました。

